「フレッシュキー」とも呼ばれる淡水ワニ(*Crocodylus johnstoni*)は、オーストラリア北部に固有の細身で中型のワニです。恐ろしいイリエワニ(ソルトウォータークロコダイル)とは異なり、淡水ワニは、口を閉じるとしっかりと噛み合う鋭い針のような歯が並んだ、目立つほど細く尖った鼻が特徴です。背中の表面は、薄いタン、オリーブブラウンからブロンズまで土のような色合いで、脇腹と尾には不規則な濃い茶色から黒の縞模様があり、水没した木材、落ち葉、川底の砂利の中での優れたカモフラージュになります。腹側の鱗はクリーミーホワイトで滑らかです。目は頭蓋骨の高い位置にあり、垂直の切れ目のある瞳孔と、水中での鋭い視力を可能にする保護的な半透明の瞬膜を備えています。

